鍼灸院開業・接骨院開業の方必読!3秒で捨てられないチラシづくりのヒントとは 後編!
効果的なチラシ作りは集客に大きな影響を与えます。
どうすれば見てもらえるのかについてご紹介しています。
前回は、チラシがどれほど見てもらえないかについてご紹介しました。
今回は、見てもらうためのチラシ作りのヒントをご紹介します。
■キャッチコピーを工夫
チラシを見てもらうためには「キャッチコピー」が大切です。
できるだけ大きな文字で見やすく、読み手を引きつけることが大切です。
ついつい見てしまうキャッチコピーってありますよね!^^
心に残るメッセージをお客様にいかに上手に伝えるか。
デザイン性も大切なことですが、キャッチコピーを工夫するのがポイントです。
キャッチコピーだけはプロに依頼をして、あとは自身でチラシを作成するという企業があるぐらいですから、キャッチコピーがいかに大切になってくるかが大切だと思います。
以下の5つのうちどれかを参考に作ってみてください。
◇読者に嬉しいメリットがあるか?
◇具体的な事例やメリットが書かれているか?
◇共感できるような当事者性はあるか?
◇今読む必要がある緊急性・重要性があるか?
◇簡単かつ早急にメリットを得られるか?
キャッチコピーの考え方はたくさんあり、どのような要素を入れるべきかについて統計や方法は他にもありますのでそちらも調べてみると良いでしょう。
■信用してもらう、行動してもらう
周りの知人や友人の評判や評価があればチラシを見たときに読んでみたくなるし、何度もチラシを配ることで名前を認知してもらえます。
行動してもらうには、「快楽を得る」「苦痛を取り除く」のどちらかが大切です。
読んでもらうチラシにするには考慮すべき点はたくさんありますが、「誰に、どんな快楽を得る・苦痛を取り除く方法を、3秒でわかりやすく伝えるか」を意識して作るように心がけましょう。
最後までご覧頂きありがとうございます。
鍼灸経営コラムではメイプル名古屋より
鍼灸院の経営に役立つ情報を発信しています。